写真
事業所概要 クリエーター紹介
写真原稿・写真加工・イメージ


写真の位置づけ
画像調整
画像加工
写真合成
特殊イメージ
イメージ画像購入
無料イメージ
ご連絡方法について
お支払いについて
特定商取引に関する表記
プライバシーポリシー
著作権について
データの譲渡について
事業所概要
クリエーター紹介
ドリームストラテジー
グラフィックデザイン
WEBデザイン
名刺デザイン
ロゴ・イラスト・地図
看板・のぼり
プロダクトデザイン
印刷
写真
デザインのご用命は全国対応
北海道,青森県,秋田県,岩手県,山形県,宮城県,福島県,新潟県,群馬県,栃木県,茨城県,千葉県,埼玉県,東京都,神奈川県,静岡県,山梨県,長野県,富山県,石川県,福井県,滋賀県,岐阜県,愛知県,三重県,奈良県,和歌山県,大阪府,京都府,兵庫県,岡山県,鳥取県,島根県,広島県,山口県,香川県,徳島県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,大分県,宮崎県,熊本県,鹿児島県,沖縄県,札幌市,盛岡市,仙台市,水戸市,宇都宮市,前橋市,さいたま市,横浜市,金沢市,甲府市,名古屋市,津市,大津市,神戸市,松江市,高松市,松山市,那覇市
写真原稿・写真加工・イメージ

 写真の取扱について

印刷物・ホームページ等の媒体に写真やイラスを入れるのは当たり前になっています。世の中には自社や商品の宣伝のための媒体が溢れ、写真やイラストは当たり前のように存在します。しかしそれが日常的になっているからこそ、その価値がいかほどのものか認識されていない方が多くいらっしゃいます。携帯撮影やデジカメで気軽に撮れる写真、確かに、写真そのものは、タダ同然です。

しかし、いざチラシ・パンフレット・ホームページの写真となると、タダとはいかないのはなんとなくご理解いただけているのではないかと思います。
なぜ良い写真が必要なのか?

チラシやパンフレットの目的は、事実をそのまま(日常的な雰囲気・構図で)伝えることではなく、そのモノの持つ魅力を伝えること、したがって良い部分を最大限に惹き立てて、「見せる」ことが求められます。
人間だって化粧や表情、服装で変るように、写真も撮り方やカメラ・レンズの性能で大きく変ってきます。

広告媒体における写真の位置づけ

広告で一番大事なのはキャッチコピーです。まず、その人の心をキャッチしなければ、広告そのものに興味を持ってくれません。またキャッチしたコピーを裏付ける説明文なども必要です。

そして写真です。モノである商品を売る場合、説明をずらずらと文字にするよりも、写真1枚あれば、すべてを物語ってくれます。

レストランなどの店舗、空間、場所を売る場合、どんな説明文よりも写真が大事です。

また、人の顔も重要な要素になります。この物が溢れかえり、不景気風の吹くご時勢、人々は物の充足よりも、心の充足の方を大事に考えています。顔を出すことにより「この人から買う」というストーリーが商品に付加価値を生み出します。

 写真レタッチについて

例えばリンゴを撮影したとします。
実物が鮮やかな赤であれば、それなりに写るはずですが、撮影して見ると、なかなか美味しそうに撮れない、という体験をした事はございませんか?

デジカメで普通に撮影したものは実物よりもくすんで見えます。
これは実際に見た被写体はもっとあざやかだったと脳が記憶するためです。

そのため、撮影された被写体を鮮やかに表現するために「レタッチ」が必要になります。

印刷物ではイメージの力が重要となります。
より魅力的に見せるため、できるだけ美しく調整する必要があります。

鮮やかさ調整以外に
画素数調整や輝度調整、ゴミの除去など



 お客さまが撮られた写真を印刷に使用する場合に必要な作業

お客様が撮影された写真は、最低でもこれだけの処理が必要です。

RGB→CMYKモードに変換

通常、デジカメ写真はパソコンに保存され、モニターで見ることが前提となっていますのでRGBモードで撮影されています。印刷のカラーモードはCMYKとなり、RGBモードをCMYKに変換させる必要があります。
RGBにはCMYKで表現できないカラー範囲が含まれており、モニターで確認した際、鮮やかな色でも、CMYKに変換すると鮮やかさが激減する場合がございます。
そうしたギャップを、印刷後ではなくデザイン段階で明らかにするためCMYKに変換します。
※ホームページ作成の場合はRGBモードとなり、変換は不要です。

画像調整

また、露光不足や色調・コントラストを調整するための画像補正を行う必要がございます。

画素数調整

印刷に必要な画素数は、350dpi(1インチに350ピクセル)※1インチ=2.54cm です。
あまり少ないと印刷した時に画像が荒くなります。
画素数が少ない場合、撮影をし直すことをオススメします。
また画素数が多すぎる場合、こちらで画素数調整をします。デジカメなどで「高画質」モードで撮られた場合、1枚あたりの要領が2メガから5メガくらいになります。
A4一枚全面程度の面積の写真ですと、そのくらいでもいいのですが、小さい面積で使用する写真が1枚何メガもあると、パソコンの作業スピードが落ちたり、データ入稿時の負担になりますので、適正画素数に修正します。


この画面のトップへ

 デザインに写真を組み込む際に必要になる処理

またデザインに組み込む際、加工が必要になる場合がございます。

面積を増やす

デザインのために撮られる写真は別ですが、普通はデザインのレイアウトのことまで
考えて撮られている写真はありません。
デザイン上、写真の背景(主役の後ろ部分)に余白が必要になる場合がよくあります。
人物の背後に文字などを入れたり、印刷の特性上、余白が必要になります。
そこで、Photoshopなどで、余白を足し、面積を広げます。
簡単な背景から、難易度の高いものまであります。
(下の女性の写真で言うと、左側は難易度が低く、右側は構造が複雑なため難易度が高くなります)
デザインに組み込む場合、よくこの作業が必要になります。

面積を減らす

また頂いた写真原稿に背景が多く写りすぎて、不要な部分が多いときは、
必要な部分のみにトリミングして使用します。

背景などが不要な場合、キリヌキ作業が発生します。

画像加工費:難易度によりますのでお見積になります。

 レタッチ

背景に写りこんだ不要なものを除去します。
例えば、部屋の中で人物撮影をした際、背景に不要なもの(非常口の案内・クーラーのリモコン・ヨゴレ等)が写っている場合、取り除き作業が必要です。
変な脇役やらヨゴレがあると、ゴチャゴチャして、目が主役に集中できません。

人物の顔の調整(特に女性)
顔のニキビ、シミ、シワなどを除去したり、歯のホワイトニングや歯並び調整・白目を白くしたりアイラインを調整したりします。


画像加工費:お見積になります。


この画面のトップへ

 写真の合成

数枚の写真を重ね合わせ、エフェクト(ボカシやキラキラ)を追加し、魅力あるイメージ画を作成します。
ホームページトップ部分やブログのトップイメージ画像にオススメです。








 専門性の高い特殊なイメージ

商品の紹介パンフレット・チラシでは商品を理解できるようなイメージ写真・イラストが必要です。簡単に撮影できるようなものであればご自身が撮影、またはこちらが撮影させていただきますが、撮影できないもの(実際にはないもの・想像のもの)ですと、イラスト・CGを起こす等の作業が必要になります。新規イメージイラストですと、最低でも1点3万ほどになります。
入手しにくい写真を使用した、チラシ・パンフレット制作をご検討の方は、イメージの入手方法も視野に入れ、よくお考えの上、ご依頼くださいませ。
また、リサイクルショップなどでは必須の、ブランド時計・バッグや、貴金属などの写真は、肖像権があるため一般では販売されておりません。すべて撮影になりますのでご注意ください。




この画面のトップへ

 イメージ画像購入

実際に撮影するのは困難なイメージや、一般的に売られている画像などは、画像販売サイトから購入します。お客様が自身で購入された場合は料金は発生しませんが、こちらにお任せの場合、購入手数料が発生します。

写真を買取→デザインに組み込むまでの行程
・イメージをヒアリング
・該当するイメージを探します。
・イメージを数枚から数十枚お見せして、ご意見をお聞きします。
・1点決定後、画像購入
・デザインに組み込み

画像の価格は様々です。1点3千円〜5千円程度です。
画像提案・購入手数料は1点1,500円程度(複数ある場合、割安になります。)
制作物により購入手数料が制作費に含まれる場合がございます。
お客様にはイメージ画像の元データをお渡しいたします。


この画面のトップへ


この画面のトップへ