WEBデザイン


ホームページ更新マニュアル

 よくやってしまう失敗例の原因と解決方法



もらったHTMLファイルを編集しようとしてもファイルが開かない

HTMLファイルは圧縮してお送りしております。圧縮されたままでは編集できません。
必ず一度圧縮フォルダから外に出して編集してください。



編集した後、アップロードしてブラウザで見たらデザインが壊れていた

表の扱いが不適切な場合、ブラウザで確認すると全体的にズレてしまい、デザインが壊れてしまうことがあります。
これを無理に修正しようとするよりも、編集前のファイルをバックアップ保存しておき、問題が発覚したらバックアップデータ
(前のデータ)と差換えして、元の状態に戻す方が懸命です。



編集した後、アップロードしてブラウザで見たら変更が反映されていない

ブラウザは、内容を少しでも速く表示させるために、一度表示された内容を記憶しておく仕組みになっています。
ごく最近に閲覧したホームページは、前回閲覧した後で更新されていても、古いものが表示されていることがあります。
内容を最新の状態で閲覧するためには[F5]キーを押してください。



HTMLファイル保存後、bakという拡張子の付いたファイルが 勝手にできてしまう

bakデータはHTMLデータのバックアップファイルです。
編集中にプログラムに不具合があり、強制終了した場合に、バックアップを取っている時点状態に復旧してくれます。
それ自体は良いことですが、サーバーにアップロードするときはバックアップファイルは不要なものになります。
また、ゴチャゴチャしてわかりにくくなるので、bakファイルは自動生成されないよう設定しておきます。



画像を差換えた後、アップロードしてブラウザで確認したら、画像が表示されない

HTMLファイルのみアップロードして、画像をアップしていない場合は画像は表示されません。
また、画像ファイルに大文字や全角文字が含まれていると表示されません。



検索キーワードで、ひらがなやカタカナでも検索にひっかかるようにしたい

「DREAM STRATEGY」で例を挙げると、
他に「ドリームストラテジー」や「どりーむすとらてじー」という言葉でも検索されるためには、
その言葉をキーワードに埋め込んでおく必要があります。



HTMLを保存したら、同じフォルダの中に変な部がたくんできてしまった

保存するときに「保存場所にファイルをコピーする」のチェックを外さなかったために起こる現象です。こちらを参照してください。



文字の書式(スタイル)を変えようとしても変更できない

文字の大きさ・色・太さなど、文字のデザインについては、多くはCSS(スタイルシート)でコントロールされています。



赤枠のものがスタイルの名前です。スタイルの書式はCSSで設定されています。
全体の書式を変えたい場合はCSSを編集する必要がありますが、CSSの専門知識が必要になります。
その部分のみ変えたい場合は、赤枠の部分を[標準]または[なし]にして、文字を編集してください。



ホームページ編集時に発生する問題については、たいへん申し訳ございませんが、お電話でのサポートはいたしかねます。
「どうしても自分で問題が解決できない」また「ホームページ編集でもっといろいろなことができるようになりたい」という方は、
個人レッスンサポートをご用意しております。ご相談ください。



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